令和5年度0930 生き物の森だより(9月)
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令和5年の9月は、統計を現在の形で取り始めてから150年で一番暑かったそうです。この暑さのためか、9月に入ってからも桜木小の草木は成長が早く、気づくと一気に伸びていました。
しかし、季節は確実に移り変わってきています。イチョウには銀杏の実がたくさんできるようになりました。そんな9月30日、PTAの方たちが、生き物の森維持活動として森をきれいにしてくれました。井戸水を汲みだしている池や、森の中を流れている小川の底の泥をさらってくれたり、側溝の機能を修繕してくれました。
これから生き物の森は落葉の季節を迎えます。そこに向けての準備はばっちりです。
まだまだ草木の成長は早いです。
イチョウからは銀杏の実が。
生き物の森維持活動。池の泥の掻き出し。
桜木フレンズの方たちは側溝の清掃を。
きれいな森になりました。
落葉の季節の準備は万全です。
更新日:2025年02月01日