令和5年度0913 3年生「豊川いなり寿司」出前教室
現在、3年生は総合的な学習の時間で、桜木小校区とその周辺地域を中心とした豊川市の魅力を探究しています。その学習の一環として、9月13日(水曜日)、NPO法人「みんなで豊川市をもりあげ隊の方が、3年生を対象に「豊川いなり寿司」の出前教室を行ってくださいました。
「豊川いなりずし」は、豊川稲荷門前街の方たちが、町おこしとして地域の食材にこだわった食べ物です。B1グランプリにも何度も出場しているため、ご存知の方も多いと思います。今回は、その町おこしの立ち上げの時から中心として携わってきた和食処「松屋」の女将さんを講師として、歴史や魅力についてお話いただきました。そして、実際に食材にこだわった松屋のいなり寿司を1人1個ずつ試食しました。
試食した子たちは大喜び。「ふわふわでおいしかった」とか、「ごはんに酢がよくからんでいた」など大好評でした。松屋の女将さんからも、「元気な子どもたちとともに楽しく勉強ができた」と言ってくださいました。
子どもたちは、出前教室を通して、さらに豊川市の魅力に気づいたようです。この学びを生かし次はどんな視点で豊川市の魅力を追求していくのでしょうか。今から楽しみです。
講師の松屋の女将さん。
子どもたちからの質問もいっぱい出ました。
いろいろなパンフレットをもらったよ。
1人1個ずつ豊川いなり寿司をもらったよ。
更新日:2025年02月01日