令和5年度0913 6年生手洗い教室
9月11日(月曜日)・13日(水曜日)6年生対象に各日1クラスずつ「手洗い教室」が開かれました。これは愛知県食品衛生協会が主催して、正しい手洗いの重要性を伝えるものです。
手洗い教室では、最初に、特別なクリームを塗って「手洗いチェッカー」の光に照らしました。すると見えない汚れが手にたくさん付いていることがわかりました。そのあと普段通りの手洗いをしました。それでも洗い残っているところがたくさんありました。自分では洗えているつもりでも、思った以上に汚れが残っていることを知り、子どもたちは正しい手洗いの重要性を知りました。手洗いは、しっかりと泡立てて、爪と皮膚の間や手首まで、まんべんなく洗うことが大切だということです。
最後は、もう一度、正しく手洗いして、全ての汚れを取り去った手で、自分用のおはぎをつくりました。自分で作ったおはぎの味はとてもおいしいものでした。
たくさんの方が講師に見えました。
特別なクリームをぬっています。
まずはふだんの洗い方をしてみよう。
たくさん汚れが残っていたね。
爪の中や手首の先まで゛しっかり洗おう。
さあ、おはぎを作るよ。
おはぎは小豆ときな粉の2種類。
手作りはおいしいね。
更新日:2025年02月01日