令和6年度0131 生き物の森だより(1月)
1月、一番森がさみしく感じる季節です。木々は枝と幹だけになり、地面には枯葉が積み重なり、清掃時には、子どもたちが森周辺に散らばった枯葉を山のようにかき集めていました。
そんな森を流れている川は、地下水を引いているため、この時期は温かく感じます。もっと寒くなると、池からは湯気が湧きたちますが、この冬はまだ見られていません。
よく見ると、地面からは、新しい草が生えだしています。そういう中から春の息吹がわずかながら感じることができます。
雪の降った日の朝の生き物の森。
森に積もった落ち葉たち。
周辺に積もった落ち葉を掃除で集めています。
くつが埋まるほどに降り積もった落ち葉。
みんなで協力して落ち葉を集めています。
川に落ちた落ち葉は熊手でかき出します。
冬の空の下の生き物の森。
1年で最もモノトーンの森です。
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更新日:2025年01月31日