令和6年度1209 6年生理科「月の満ち欠けの実験」

更新日:2025年01月30日

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12月9日(月曜日)、6年生が体育館で理科「月と太陽」の授業で、月の満ち欠けを体感する実験を行いました。月の満ち欠けは、われわれが住む地球から見える太陽と月の位置関係が変わることによって起こります。自分の頭を地球、ボールを月、そしてハロゲンライトを太陽と見立てて実験して、ボールを見ると、位置によって月の形が変わっていくことがわかりました。この実験をふまえて、屋外で、太陽と月の位置を手を使って示すと、その間の角度が見え方について大切であることがわかりました。


光を当てて、ボール(月曜日)の見え方を確かめます。


暗い中だと自分が宇宙にいる感じ。


ボールを動かしていくと見え方は変わるね。


自分の頭でボールを隠す月食を体感しています。


1組は運動場で月と太陽の位置確認。


2組は次の日に確かめました。

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