令和7年度0731 生き物の森だより(7月)
7月は、月の初めから暑さを感じる毎日でした。本当ならば、子どもたちが遊びに来ることが多いのですが、熱中症警戒アラートが出る日が頻発し、森の中は静まり返っていました。
そうかというと、7月15日(火曜日)は、未明からの豪雨で排水が追い付かず、生き物の森周辺は水没してしまいました。そこで、7月22日(火曜日)の職員作業では、詰まりがちだった生き物の森を通る排水溝の蓋を開け、中を大掃除しました。おかげでしばらくは大雨にも耐えられそうです。
夏休みに入ると、一気に森は静まり返りました。森の中に入ると、聞こえてくるのは、セミの声と風の音、鳥のさえずりだけ。そして猛暑の中でも周りより2~3℃低いのを実感します。とても居心地がよい森の中です。

7月15日の大雨で、生き物の森周辺は水没しました。

そこで、7月22日の職員作業は、排水溝の大掃除。

掘り起こして溝をきれいにしていきます。

きれいに整備がおわりました。これでひと安心。

7月23日にはカブトムシを発見。

猛暑の中でも涼しい生き物の森。

夏休み中なので、静まり返っています。

木洩れ日が差す居心地のよい森の中。

真夏の生き物の森。暑い夏こそ、森の居心地のよさを実感します。
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更新日:2025年07月31日