令和7年度0502 6年生理科「ものの燃えかた」
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6年生の理科では、「ものの燃え方」の単元で、ものが燃えるのには何が必要なのかを学習しています。実験で瓶の中に閉じ込めた空気では、ろうそくに火をつけてもやがて火が消えてしまうことがわかりました。そこで、子どもたちは、ものが燃えるのには、ものを燃やす成分が入った空気が必要ではないかと考えました。そこで、酸素や二酸化炭素、窒素を取り出した中にろうそくを入れてみました。すると、ろうそくは酸素の中でのみ燃えていました。ものが燃えるのには酸素が必要だということがわかった実験となりました。

まずはマッチでろうそくに火をつける体験から実験は開始。

ビンの中にろうそくを入れると10秒ほどで消えてしまったよ。

水上置換法で特定の気体を取り出すよ。

酸素の中ではろうが激しく燃えるよ。
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更新日:2025年05月02日