令和6年度0228 生き物の森だより(2月)
2月に入り、寒い日が続きました。生き物の森周辺も2回うっすらと雪化粧となりました。
生き物の森を流れている水は、地下水を汲みだしているため、年間を通して約18℃と一定です。そのため、本当に寒い日に水を触ると、温かく感じます。子どもたちにそのことを伝えると、何人かは実際に温かい池の水温を確かめていました。
2月21日(金曜日)、この日の朝は冷えました。真ん中の小さな池をよく見ると、湯気が見えました。本当に冷えた日だけ出現する湯気で、3年ぶりに見られました。
そんな寒い2月でしたが、日差しは着実に力強さを感じるようになりました。春の訪れが間近です。生き物たちが躍動する季節はすぐ間近です。
うっすら雪化粧の生き物の森。
2月21日(金曜日)池からは湯気がうっすら見えました。
子どもたちの何人かは温かい水を触って確かめていました。
空を見ると春が近い青空です。
森に差し込む光も力強くなってきました。
いよいよ待望の春がやってきます。
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更新日:2025年02月28日