不審者対応訓練から
本日、不審者対応訓練が行われました。校内にて職員の声掛けに従わず、刃物を出す不審者を担当職員が演じ、学校全体でその対応を訓練しました。子ども達は自ら安全を確保し、避難も速やかに行いました。職員も子ども達の安全確保を第一に本気で対応しました。訓練の最後に、私(校長)から子ども達に2つのことを話しました。
1. 命を守るために、危険から離れ、安全な場所にいること
2. 地域の人とつながるために、顔を上げてあいさつをすること
訓練後も、職員室では「○○と考えてこうしたけど、どうだっただろう?」「○○な状況になったらどうする?」「○○で困ったから、こういう動きが必要だ。」等、さらに子ども達の安全を考える声が聞かれました。今後も、子ども達や保護者の皆様、地域の方とともに、子ども達の安全・安心を守っていきたいと思います。

職員による不審者対応

訓練を振り返る
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更新日:2025年06月11日