令和5年度1130 生き物の森だより(11月)
11月に入り、急に寒い日が増えるようになりました。季節が夏から冬へと、秋を飛び越して一気に進んだ様子です。
生き物の森の木々も、この寒さに色づき始めてきました。いよいよ紅葉、そして落葉の季節の始まりです。
【お知らせ】
生き物の森を流れている小川、護岸が老朽化してきたため、この冬に大改修をすることになりました。そこで、11月中旬から、真ん中の丸池を除き、水の流入を停止しています。子どもたちの何人かが、「川が枯れている」と伝えにきてくれましたが、安心してください。あえて枯らしています。ついでに川の底にたまった泥を掻き出す「かいぼり」もしていく予定です。完成する3月のあかつきには、メダカが住めるきれいな清流にしたいなと思います。

だんだん色づいてきました。

森からかけ足練習を眺めてみて。

森にも日の光が差し込むようになりました。

水を止めた川を眺める子たち

こちらの池はすっかり干上がっています。

「掻い掘り」してメダカの住める小川をめざします。
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更新日:2025年01月30日