令和4年度1021 生き物の森だより(10月)
9月24日(土曜日)の「生き物の森維持活動」でたくさんの方がきれいに清掃してくれたため、すっかり森はきれいになりました。森に入ると、秋の木漏れ日が優しく降り注ぎ、子どもたちの憩いの場となっています。
10月21日(金曜日)、この秋一番の冷え込みになった豊川市。子どもたちも長袖の子が大半になり、秋の深まりを感じます。生き物の森に入ると、地面にたくさんのどんぐりなどの木の実が落ちるようになりました。
この日は、いつもより長い放課でした。子どもたちは袋を片手に森に入り、たくさんの木の実を拾っていました。あっという間に袋いっぱいに集まり、その一部を見せてくれました。
まだ、樹々の葉っぱは緑色ですが、やがて紅葉し、そして落葉の季節へと進みます。これからの2か月たらずが生き物の森が、1年で最も彩豊かになる季節です。
日一刻と姿を変える生き物の森の様子を、今後もお伝えしていきたいと思います。

明るくなって光が降り注ぐ森。

掻い掘りした池にも水を入れました。

地面には木の実がたくさん。

袋をもって木の実を拾っていきます。

木の実はここにもあるよ。

こんなに木の実を見つけたよ。

たくさんの子が森に集います。

池の中の生き物を見つけているよ。

透き通る秋空の下の校舎と生き物の森。
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更新日:2025年01月30日