令和6年度0731 生き物の森だより(7月)(1)
7月後半に入り、豊川市も猛暑の日々がつづきました。そんな中でも生き物の森に来ると、木陰が多く、涼しさを感じます。爽やかな風が森の中を通り抜けていきます。
森の横にはプールがあり、プール実施中は森にも子どもたちの歓声が聞こえて賑やかでした。しかし、夏休みに入り、プールも閉場されて、一時の賑わいはなくなりました。そんな森に入り聞こえてくるのは、セミの声です。今年もたくさんのクマゼミが森では鳴いています。また、池にはたくさんの鳥が水を飲みにやってきます。
夏休みに入った7月22日(月曜日)、職員作業で生き物の森の小川に丸太で作った橋を架けました。3年前に老朽化で撤去していた橋が復活しました。
夏休み、生き物の森にぜひいらしてください。暑さの中でも森の中の涼しさが実感できます。

プールでの授業時は歓声が聞こえてきました。

梅雨明け直前、森は鬱蒼としています。

梅雨明けと同時に下草を刈ります。

職員作業で丸太橋を架けていきます。

3年前より渡れなくなっていた橋。

見事に橋が架かりました。

丸太橋が架かるとまた、森が映えます。

今年もクマゼミがたくさん鳴いています。

暑さの中でも涼しさを感じる生き物の森。ぜひお越しください。
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更新日:2025年01月30日