2024年度 「みくらし通信14」新聞記事より

9月も半ばに入ったものの、連日の暑さ(蒸し暑さ)に今年はやはり異常気象なのだと実感させられます。
なかなかWBGTの数値も下がらず、子どもたちを校庭で遊ばせてあげられないことも残念でなりません。
そんな折、過日の新聞記事の事故報道が気になりました。今月12日の夕方、東京の緑地でイチョウの枝が折れて落下し、歩いていた男性が下敷きとなって亡くなったというものです。その後の報道などでは、特に腐ったり虫により浸食されてもおらずに先月の業者の点検でも異常はなかったとのこと。本校にも校庭に立派なイチョウの木が子どもたちを見守るかのように立っています。今年は実もたくさんなっているわけでもありませんし、確か昨年度に業者による剪定も行いましたが、この報道を受けて念のためにカラーコーンを設置しました。
今年度いっぱいは作業事務所があるために子どもたちが近づきにくい感じもしますが、その後については検討していく必要もあるのかもしれません。

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更新日:2025年01月30日