9月9日 6年生なまず号体験
6年生が、防災学習の時間に「なまず号」を体験しました。東日本大震災レベルの揺れを体感できるものです。数人ずつで机の下に入って頭部を守る体勢を取りましたが、2011年の震災は、揺れがもっと繰り返し長時間続いたので、この体感では生ぬるいと言えるかもしれません。子どもたちは、今回の車内では、固定された机につかまって姿勢を保持していました。でも、実際の震災では、机など倒れ吹き飛んでしまうことを担任が教えていました。どう感じたか、子どもたちに感想を聞いてみたいと思います。
なまず号の前に集合整列。「あの部屋が揺れるのか~」と見守る6年生。
車体の後部がキッチンを模していて、机、電灯、ガスコンロ台などがある空間に乗り込みます。
この写真ではわかりにくいですが、ものすごく揺れて机の脚にしがみついている状態なのです。
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更新日:2025年09月12日