9月 図工の材料さまざま
2学期スタートから10日、図工の時間には、どの学年も新たな作品作りを始めています。お父さんお母さんが小学生だったころよりも、バラエティに富んだ創作活動がいろいろあります。ご覧になれば少し驚かれることでしょう。これからどんな作品ができるか、楽しみです。
5年生が図工の先生の説明を聞いて手元を注視しています。
「美しく立つ針金」という名称のとおり、針金を立体像に変えて作品にするようです。
ペンチをもって、さあ、頭の中のイメージのように創っていけるかな。
4年生の教室でも、作品の構想を練ろうとタブレットで図を描いていました。
材料は、硬い紙バンド。それを組み合わせたりつないだりねじったり編んだり裂いたり折ったり・・・するんだって。
1年生教室では「光るわたあめ」と題した作品を夢中で作っていました。
色あざやかなセロファンやビニル袋が広げられています。
ほほ笑みながらの作品作り、楽しそうです。
たしかに、わたあめのように膨らんでいます。
でき上がったら見せ合いっこをしようね。
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更新日:2025年09月12日