9月 校庭の木になる実
うんざりしていた酷暑も急におさまってきました。秋風が吹き始めた校庭で植物も様子を変えています。夏の間見られたビオトープ周辺の木の丸い実は地面に落ちました。それとは別の、いろいろな種類の木の実が大きくなってきています。いくつか紹介します。
8月下旬のビオトープ。名前は不明ですが、木に小さなリンゴのような形の実がなっています。
校地清掃に来ていた豊っ子と共に実を採ってみました。9月の今は全部地面に落ちています。

9月になって、実が育っているのは投擲板の後ろに生えているクリの木とシイの木。

クリの実を拾える季節はもうすぐです。

シイの木はマテバシイという種類。「待てばおいしい実が食べられる」という語源の謂れがあるとか。細長い実が見られました。

こちらはプール横にあるナツミカン?の木です。大きな実が育っています。黄色く色づくのは冬になってからです。
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更新日:2025年09月24日