11月14日 防災食を試す6年生
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防災体験学習として、6年生が給食をカットし、各自で用意した非常用の食品を食べることをしました。水道もガス・電気も使えない設定で食べられる物を考え持参した子どもたち。まずは、お互いに食品を披露し合い、こうした備蓄をすることに関心を持つ機会となったようです。
自分の持ってきた食料を見せあいました、一気に興味が高まる感じです。
レトルトや缶詰にもなかなかおいしい、という感想が多くありました。
教員が配膳しているのは、市から提供された備蓄食のワカメご飯とキノコご飯。
ご飯を配ってもらう列。これが、もし避難所の行列だったら、と考える機会を子どもたちに設けます。
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更新日:2025年11月20日