「メリケントキンソウ」にご注意ください
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「メリケントキンソウ」とは
- キク科の一年草で、南米原産の帰化植物です。草丈は5センチ程度と低く、地面をはうように生えます。
- 繁殖力旺盛で、公園やグラウンドの芝生など日当たりが良い場所に生息しており、豊川市内においても、複数か所の公園で確認されています。

危険性
- 5月から6月ごろに種子をつけます。種子の先端部分には約2ミリ程度のトゲがあり、枯れると茶色く硬くなります。
- トゲは非常に鋭く、手をついたり、裸足で歩いたりすると、トゲが刺さって怪我をするおそれがあります。また、トゲが靴底に刺さることで種子が運ばれ、分布が広がる場合があります。



注意点
- メリケントキンソウが生えている場所で手をついたり、裸足で歩かないでください。
- 拡散防止のため、移動する前に靴底に刺さったトゲを落としてください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 公園緑地課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2176
ファックス番号:0533-89-9570
お問い合わせフォーム(メールフォームへリンクします)
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更新日:2025年01月30日