「メリケントキンソウ」にご注意ください

更新日:2025年01月30日

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「メリケントキンソウ」とは

  • キク科の一年草で、南米原産の帰化植物です。草丈は5センチ程度と低く、地面をはうように生えます。
  • 繁殖力旺盛で、公園やグラウンドの芝生など日当たりが良い場所に生息しており、豊川市内においても、複数か所の公園で確認されています。
地面に咲くように広がっている草の写真

危険性

  • 5月から6月ごろに種子をつけます。種子の先端部分には約2ミリ程度のトゲがあり、枯れると茶色く硬くなります。
  • トゲは非常に鋭く、手をついたり、裸足で歩いたりすると、トゲが刺さって怪我をするおそれがあります。また、トゲが靴底に刺さることで種子が運ばれ、分布が広がる場合があります。
種と定規が並べられ、大きさを測っている写真
靴裏に小さい種がくっついている写真
タイヤに種が刺さっている写真

注意点

  1. メリケントキンソウが生えている場所で手をついたり、裸足で歩かないでください。
  2. 拡散防止のため、移動する前に靴底に刺さったトゲを落としてください。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 公園緑地課
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2176
ファックス番号:0533-89-9570
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