医療機関への適正な受診にご協力ください

更新日:2026年10月01日

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誰もが必要なときに必要な医療を受けるためには、一人ひとりの医療のかかり方が重要です。将来にわたって適切な医療体制を維持していくために、医療機関等へのかかり方を見直してみましょう。

救急医療体制について

救急医療は、緊急性によって一次救急・二次救急・三次救急の3段階に分けて対応しています。それぞれの段階によって役割が異なるため、適切な医療機関に受診することが大切です。

一次救急

入院や手術などが必要のない比較的軽症の救急患者に対応します。自力あるいは家族等の付き添いで来院が可能な場合が多いです。

主な医療機関

かかりつけ医、休日夜間急病診療所、救急当直医

救急医療情報センター

市民の方からの問い合わせに対して、24時間体制で症状に見合った最寄りの診療可能な医療機関を案内しています。かかりつけ医が不在のとき、休日夜間急病診療所や救急当直医の診療を受けることができないときなど、どこの医療機関に受診すればいいかわからないときには 0532-63-1133 へお電話ください。

二次救急

入院や手術などを必要とする重症の救急患者に対応します。救急車で搬送されることが多いです。東三河平坦ブロック(豊川市・豊橋市・蒲郡市・田原市)では、二次救急の指定を受けた病院が輪番制で受け入れています。

主な医療機関

総合青山病院、豊橋医療センター、成田記念病院、光生会病院、豊橋ハートセンター、蒲郡市民病院、渥美病院

三次救急

一次救急や二次救急では対応が困難な、より高度な医療を必要とする重篤な救急患者に対応します。設備や病床数、医療従事者のレベルが充実した医療機関が受け入れています。

主な医療機関

豊川市民病院、豊橋市民病院

軽症にもかかわらず高次救急の医療機関に直接受診すると、本当に高度な医療を必要とする重症患者が必要な医療を受けられなくなる可能性があるほか、24時間体制で対応している医療従事者の疲弊にもつながります。「とりあえず大きな病院へ」ではなく、症状に合わせた適切な医療機関を受診するよう心がけましょう。

上手な医療のかかり方

上手に医療にかかることは医療費の削減や待ち時間の短縮だけでなく、医療機関や医療従事者の負担軽減にもつながります。

かかりつけ医を持ちましょう

かかりつけ医がいると、このようなメリットがあります。

  • 健康に関することをなんでも相談できる
  • 日頃のあなたの状態をよく知っているので、ちょっとした変化から病気の早期発見・治療につながる
  • 必要に応じて大きな病院を紹介してもらえる

健康で日頃病院に行く機会がない人も、健康診断や予防接種などで医療機関を受診することで、かかりつけ医を見つけるきっかけになります。また、厚生労働省が公開している「医療情報ネット(ナビイ)」では、全国の医療機関の診療科目や診療日、診療時間、対応可能な疾患や治療内容などの情報を確認することができるので、かかりつけ医を選ぶときに役立ちます。

選定療養費

選定療養費とは、保険外併用療養費制度の1つである選定療養において通常の診療費に追加して患者が自己負担で支払う料金です。平成28年より、紹介状を持たずに大きな病院(200床以上)に受診した場合の選定療養費の徴収が義務化されました。金額は医療機関によって異なりますが、初診では医科7,000円以上、歯科5,000円以上が制度の目安となっています。

かかりつけ医がいれば大きな病院に受診したいときに紹介状を作成してもらうことができます。緊急時以外はすぐに大きな病院にかかるのではなく、まずはかかりつけ医に相談してみましょう。

救急車を正しく利用しましょう

突然の病気やけがをしたとき、救急隊による適切な処置・早期の病院搬送は、傷病者の後遺症の軽減、早い社会復帰や救命につながります。一方で、救急搬送された人の約半数は入院を必要としない軽症だった、という現状もあります。

本当に必要な人がいつでも利用できるように、救急車の適正な利用にご協力ください。

コンビニ受診はやめましょう

「今すぐ診療してほしいというほどの症状ではないけど、平日の昼間は忙しいし、夜のほうが病院も空いているから、救急外来で診てもらおうかな。」

このように、コンビニに行くような感覚で救急外来を休日や夜間に利用することをコンビニ受診と言います。コンビニ受診により救急外来が混みあってしまうと、すぐに治療が必要な重症患者への対応が遅れてしまう可能性があります。また、休日や夜間の救急外来は日中に比べてスタッフが限られているため、医療従事者への負担も増大します。

休日や夜間の救急医療機関は、緊急性の高い患者を受け入れるためにあります。なるべく平日や昼間の受診を心がけましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課
保健政策係
所在地:442-0848
愛知県豊川市白鳥町兎足1番地の5
電話番号:0533-89-0610
ファックス番号:0533-89-5960
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