津波標識を県道3箇所に設置しました
更新日:2017年4月20日
南海トラフ地震の津波から避難するための目安となります。
南海トラフ地震(理論上最大想定モデル(注釈1))により発生する津波対策として、津波標識を表示し、周辺住民ならびに県道利用者に周知することにより、地震発生時に迅速な避難行動に移行できるように啓発するため設置しました。
「津波標識」はあくまでも目安ですので、避難する際は、設置箇所よりできるだけ遠くの高い場所へ避難していただくようお願いいたします。
注釈1:南海トラフで発生するおそれのある地震・津波のうち、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震・津波を想定したもので、1,000年に1度、あるいは、それよりもっと発生頻度が低いものです。
津波標識1
津波標識2
設置箇所(津波浸水想定区域の境目と県道が交差する箇所3箇所)
豊川市御津町大草西浜4番3(県道大塚国府線)位置図(1)
豊川市御津町泙野堀合26番地2(主要地方道東三河環状線)位置図(1)
豊川市伊奈町神田112番地先(県道前芝国府停車場線)位置図(2)
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