ウェブアクセシビリティへの取り組み
更新日:2014年3月7日
豊川市では、平成18年2月の市公式ホームページ全面リニューアルより、障害がある方や高齢者、子どもなど、様々な環境にあるすべてのホームページ利用者が同じように情報を利用できるようウェブアクセシビリティに配慮したページ作りを目標に掲げてまいりました。
今回、本ホームページは、このサイトの考え方の「2.サイトの仕様にある内容」に基づき、2013年1月4日にリニューアルしました。また、リニューアルに伴い、総務省「みんなの公共サイト運用モデル改定版(2010年度)」を活用し、「JIS X 8341-3:2010」達成等級AAに準拠しました。
主な配慮事項
- ホームページをご覧になっている方が自由に文字の大きさを変更できるように、文字の大きさを固定しない。
- 画像が表示されないブラウザや音声読み上げソフトなどでも区別ができるように、色や形に依存した情報の提供をしない。
- 通信速度の遅い回線を使っている方でも画像やファイル等の画像表示が遅くならないように、画像やファイルの容量をできるだけ小さくする。
- 特定の機種のみで表示できる機種依存文字(丸付き数字、ローマ記号など)は使用しない。
- 情報発信者ではなく、利用者の視点で項目を配慮する。
(トップページでは、行政情報の分類を市民の方の視点から分かりやすく分類し、サイトマップ、キーワード検索など複数の手段を用意することにより、このサイトを利用される方が情報を探しやすいよう配慮しています。)
「アクセシビリティ」とは
「高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人でも問題なく利用できること」を表す言葉として用いられます。
特に、インターネットを通じて利用されるウェブコンテンツの「利用のしやすさ」を「ウェブアクセシビリティ」といいます。
「豊川市アクセシビリティの向上に向けたホームページ作成ガイドライン(試行中)」
ホームページの作成・更新・運用時において配慮すべき事項及びその具体的な方法を示したもので、平成16年6月に制定された日本工業規格である「JISX 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に準拠しています。
豊川市ホームページのウェブアクセシビリティへの対応
本ホームページは、2013年1月4日のリニューアルに伴い、総務省「みんなの公共サイト運用モデル改定版(2010年度)」を活用し、「JIS X 8341-3:2010」達成等級AAに準拠しました。「JIS X 8341-3:2010」の箇条8に基づき、試験を行った結果を本ページにて公開しています。