豊川市内犯罪発生状況

ファイルの箇所をクリックすると、市内の小学校区別の街頭犯罪発生状況をご覧いただけます。
（資料提供：愛知県豊川警察署）

豊川市内で令和5年1２月末現在、特殊詐欺被害が2１件発生しています。
警察官からの電話で「キャッシュカード」「暗証番号」「口座」の言葉が出たら、一旦電話を切り、警察署代表電話に電話をかけて確認しましょう。（豊川警察署　0533-89-0110）
■対策
★犯人と直接話をしないように、自宅の固定電話は常時留守番電話設定にしておきましょう。
★「警察官」「市役所職員」を名乗ってもすぐに信じず、一旦電話を切り、施設の代表電話にかけなおして確認しましょう。
★「おばあちゃん」「おじいちゃん」と言われても、孫の名前を言わず、「誰？」などと尋ねて相手から名前を言わせましょう。
★「親族（本名）」を名乗っても、お金やキャッシュカードの話が出たら詐欺を疑い、一旦電話を切り、以前から知っている電話番号にかけなおして確認しましょう。
★犯人が嫌がる録音機能などが付いた「迷惑電話防止機能付き電話機」への交換を検討しましょう。

詐欺の電話がなくなり、安心！
特殊詐欺に使われることの多い国際電話の発信・着信を休止する手続きをした方の体験をご紹介しています。

今年に入り、住宅の窓ガラスを破壊して侵入する「空き巣」が多発しています。外出する際や就寝前には、玄関、勝手口、窓などすべての出入口を施錠し、補助錠も活用して複数施錠にしましょう。
不審者や不審車両を発見した場合は、110番通報してください。

本年4月以降自転車の盗難が多発しています。
被害の特徴は、無施錠状態での被害が約7割で、「駅駐輪場」「アパート・マンション等駐輪場等」で被害が多発しています。
急いでいても、鍵を必ずかけましょう。また、ワイヤー錠を活用するなどし、ツーロックを心掛けましょう。

令和5年と令和4年の地域安全対策ニュースについて閲覧することができます。