地域の方のご支援　5.19

　10日(水)に5月の「おはなしなあに」で読み聞かせをしていただきました。今年も読み聞かせボランティア「おはなしなあに」の方々が第一水曜日を基本にして、子どもたちに本を読んでくださいます。4月も実施して、PTA総会の折には体育館で全校児童にお話しを聞かせてくれました。ご紹介が遅れましたことをお詫びします。

　子どもたちは、日ごろは自分で読む読書ですが、この「おはなしなあに」の時には、テレビモニターに映った絵本やボランティアさんの持っている絵本に見入ってお話を聞きます。ボランティアの方々もこういう子どもたちの反応にやりがいを感じて、読み聞かせを行っていただいております。

　私の先日、出張で絵本作家の講演を聴く機会がありましたが、話に見入ってしまいました。子どもたちに読んであげたくなりました。「おはなしなあに」のみなさんも同じ気持ちなんだろうなとご推察いたします。

　赤小っ子たちのために、今年もよろしくお願いします。

　16日(火)に、萩校区にお住いの細井さんがカブトムシの幼虫をくれました。2年生が生活科の学習もかねて、お世話することになりました。今は幼虫で土の中に潜っていますが、サナギになって蛹室をつくるところをぜひ赤坂小の子どもたちにも見てほしいとのことです。幼虫が食べやすい土や葉もくれましたので、飼育環境を整えながら、じっくりと成長を見守りたいと思います。
　細井さんありがとうございました。

　カブトムシの幼虫、育て育て！

　17日(水)に地域の方のご指導の下、5年生が田植えを行いました。毎年、田植えボランティアの方々の愛を感じながらとても良い経験をさせていただいています。5年生では社会科の棒業についての学習とリンクさせて、体験と学びの双方で効果的に進めています。とてもありがたいことです。
　地域の田植えボランティアの方々、下準備等も含めて、赤小っ子たちのためにありがとうございました。

　稲も育て育て！