教育活動を支えてもらっています　7.11

　本日、日本Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の方が地域プロモーションを兼ねて、東三河の小中学校をめぐり、バスケットボール教室（中学校）や交流会（小学校）を開催しています。豊川市教育委員会スポーツ課がスポーツ振興の一環として主催しているこの事業に、本校も応募し今日を迎え、6年生の子たちがアスリートたちと貴重な時間を過ごしました。

　子どもたちは、選手たちの背の高さに驚いていましたが、ミニゲームや質問コーナーなどで交流を深め、キャリア教育の一端としてアスリートの生の声を聴かせていただきました。最後に記念写真を撮って貴重な体験を終えました。選手たちの「バスケットを知ってもらいたい」という熱意とそれを語る笑顔がかっこよかったです。

　三遠ネオフェニックスの方々、ありがとうございました。

　今日は巡回司書の永田さんの来校日でもあり、図書ボランティアの方々も本の補修に来てくださいました。子どもたちがプールに入っている歓声を聞きながら、図書室で本の表紙などのコーティングをしてくださっていました。子どもたちが読む本を1冊1冊丁寧に補修してくださる姿に感謝します。

　お礼に私とともに校内を巡視し、子どもたちの様子を見ていただき、笑顔で帰路につかれました。地道に教育活動を支えていてくれます。

　本日、和太鼓特別講師の板谷さんの1学期最終練習でした。4年生は「80周年記念音楽フェスティバル7･28」に向けて猛練習中です。板谷先生の今日の最終指導を効果的にしようと昨日も学年で練習していました。6年生も、自分たちだけで練習日を設け、10月下旬の「赤坂の舞台」に向けて動き出しており、1学期最後の今日の指導を仰ぎます。

　和太鼓の外部講師の板谷さん（4，6年生担当）・山本さん（3，5年生担当）も赤小のため、赤小っ子のためと、遠いところから教えに来てくださっています。暑い中ですが、子どもたちも歯を食いしばって頑張っています。その努力は必ず報われると信じています。

　本校の教育活動を支えてくれていることに感謝しかありません。1学期間ありがとうございました。