全力の和太鼓演奏を　　10.25

　今日の東愛知新聞に29日(日)に行われる「赤坂の舞台伝統芸能公演」が記事として紹介されていました。4年ぶりに杉森八幡社で小屋掛けをして行われます。本校のおやじの会の方々も9月からコツコツと「小屋掛けの会」の中で作業に携わっていただいたと聞いています。昨年は文化ホールでの開催でしたが、今年は屋外の舞台での演奏となります。
　ちなみに、ヤフーで「小屋掛け」で検索すると赤坂の舞台がヒットして出てきます。追分太鼓（赤坂小学校6年生児童）と概要でも紹介されています。ぜひ検索してみてください。

　6年生の子たち、29日は小学校生活最後の和太鼓発表です。さあ、「赤坂の舞台」であの迫力ある和太鼓演奏を全力でやり切ってください。

　3，5年生は本日、11月11日(土)のどうだん発表会に向けて講師の山本先生の指導を仰ぎました。時間数などの関係もあり、山本先生のご指導は今日が最終です。型はだいぶできているので、残された日々はいかに迫力を出すかがテーマになります。

　3年生はどうだん発表会が和太鼓の最終演奏になり、5年生はどうだん発表会でも以降の「歩けあるけ大会」(屋外)が最終演奏になります。今日の練習を見る限り、両学年ともに真剣に山本先生の教えを聞いて、最後まで真剣に取り組んでいました。真剣な姿は実に尊いです。

　両学年ともにChallenge　for　Smile　over＆over　で最後までやり切る姿、全力の和太鼓演奏を期待しています。