感謝の会（5年生）、図書整備ボランティア　12.14

　本日、5年生が田植えボランティアの方々をお招きして「感謝の会」を行いました。ボランティアの方々は、早朝よりかまどでの火おこしなどの準備をしてくれました。子どもたちも臼で餅をつくのは初めてだと思います。初めて見たという子もいました。もみまき、田植えから始まり、稲刈り、脱穀と田植えボランティアの方々にはお世話になりっぱなしです。

　自分でついたお餅をおいしそうに食べていた5年生はメッチャいい顔してましたね。「家から持ってきたおにぎりも食べれない～」というほど、黄な粉のお餅、ぽたぽた餅の両方を食べたのですね。(^^)/ちょうど来校していた図書整備ボランティアの方たちにもお餅を食べていただいて、みんなで至福の時間を過ごしましたね。

　地域の田植えボランティアの方々、貴重な経験をありがとうございました。赤小の子どもたちのためにと動く姿に「愛」を感じ、まさに「感謝」です。

　本日、図書整備ボランティアの方々の活動日でもありました。作業されていてしばらくすると、「5年生からお餅を食べに来てください～」ご招待が来ましたので、巡回司書の永田さんはじめ図書整備ボランティアの方々にも、作業したくて仕方ない、というところを折角だからとご一緒していただき、おいしいお餅を食べていただきました。最後には、ぜんざいまでいただき、至福の時を過ごしました。こんなことはめったにないことですから。図書整備ボランティアの方々も笑顔でそして喜んでくれてよかったです。作業後のランチ代が浮きましたね(^^)/

　お餅を食べて、ひと作業して、いつものように校内巡視しながら授業の様子を参観してもらい、笑顔で帰路につかれました。ありがとうございました。年明けもお願いします。