1年生、初めてのフッ化物洗口をしました
更新日:2021年10月20日
しっかり磨いて、ブクブクしたよ
本校では、「フッ化物洗口」を週に1回、水曜日の給食後に、希望者が行っています。歯科医に行って、すでにやっている子たちは、行いませんが、ほとんどの子が参加しています。千両小校区の子どもたちに、虫歯が大変多かったため、平成27年度より取り組んでいます。保育園にもこの活動が広がってきたこともあり、豊川市でも行ってきている学校が増えてきています。
20日(水曜日)に、1年生が初めてのフッ化物洗口を行いました。これまでは、上手にゆすぐことができなくて、飲んでしまってはいけないので、子どもたちの成長を見て時期を考えていました。上手に歯みがきができるようになり、この日を1年生のスタートの日としました。事前に取った希望票に従って、ほとんどの子が、しっかり歯を磨いて、上手に行うことができました。
フッ化物洗口とは
フッ化物(フッ化ナトリウム)の水溶液を用いて、ブクブクうがいを行う方法です。簡便で費用が安く、萌出直後の歯に比較的高い効果が得られることから、学童期を中心とした永久歯のう蝕予防対策として有効な方法です。豊川市保健センターの事業として、千両小学校は参加しており、費用はすべて豊川市から出ています。
葉の裏もしっかり磨きます
先生から、洗口液をもらいます
しっかりブクブクできました
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千両小学校
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