権田穂園氏より、書を寄贈していただきました

全三河書道百選展顧問で、愛・地球博にて作品を揮毫された權田穂園氏より、御題「 望 」を寄贈していただきました。

御製「学舎にひびかふ　子らの弾む声　さやけくあれとひたすら望む」

　この句については、
　天皇皇后両陛下が、子どもたちの集う施設や学校などをご訪問なされたときに、子どもたちが元気に遊ぶ姿をご覧になられました。また、愛子内親殿下がご通学なられている学習院の文化祭での、中高生の生き生きとした姿を喜ばしく思われたとのことでした。そのようなおふれあいのたびに、子どもたちの将来が明るくなってほしいと願われるお気持ちをお詠みになったものだそうです。
（参考　宮内庁ホームページ）