「プログラミング学習」の全校授業研がありました
更新日:2020年10月12日
AIと人間の共生を目指して
豊川市は、新学習指導要領に新たに設定された「プログラミング学習」の学びを確かなものにするために、元御油小学校長で県の情報教育の会長を務められた清水洋一先生にICT教育支援員をお願いしています。
12日(月曜日)に、千両小学校では、清水先生に各学年の先生方の授業のサポートをしてもらいながら、5時間目には4年生で行った全校研究授業の講師としてご指導をしていただきました。コーディング(コンピュータに入力するプログラム)は、CPを使って行ったりしますが、プログラミング的思考は生活全般の中で培っていけるものであることを意識して、授業に取り組みました。先生と子どもたちの親和性が高く、明るく展開していく授業についてお褒め頂くとともに、教師として、あいまいなものを明確にしていくことが、プログラミング的思考を高めるために大切であることをご示唆していただきました。
2年生は、マウスの使い方やタイピング
5年生は、スクラッチを使った算数の授業
どんな図形が作れるかな
CPを使わずに、プログラミング的思考を高めます
友だちを動かしてみよう
自分の考えを、3人グループで確認しました
お問い合わせ
千両小学校
所在地:〒442-0001 豊川市千両町数谷原18番地の2
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