5･6年「バイトルKIDSプロジェクト」2回目を行いました

　11月に続いて、いろいろな職業の方々とリモートでつないで、いろいろな意見交流を行いました。今回は、運営の方や大学の先生も実際に子どもたちの様子を見に来てくださり、通信トラブルについても、早急に対応をしてくださいました。2回目ということもあり、講師の方々とのZOOMの接続も、慣れてきて、すぐに開始することができましたね。
＜子どもたちの感想＞
〇今日、理学療法士さんにインタビューをして分かったことは、リハビリなどで使う器具は、ゴムチューブなどいろいろなものを工夫して使っていて、年収や国家試験に合格するために、12～13時間は、毎日勉強していたことです。また、男女の割合は、半分くらいで、腕のストレッチをはじめ、足・目・肩・首など、いろいろな部分のストレッチ方法を教えてもらいました。コミュニケーション能力を上げるためには、いろんな人と話すことが大切だということも分かりました。
〇自分が知らないことをたくさん分かったのでよかったです。今日は、たくさんインタビューができ、すっきりしました。発表するときのために、いろいろ準備して、よいところを見せようと思いました。質問をしてみて、間違いや考えがよく分かったので、発表前にイメージができてよかったです。ふりかえりの時は、みんなしっかり言えていてよかったです。DAY2を行って、こういう道を進んでいってみたいなという思いが強くなりました。
〇ウエディングプランナーさんから話を聞いて、私はずっと気になっていたことを、ウエディングプランナーの方が私たちのために、ゆっくりと分かりやすく説明をしてくれました。とても話が分かりやすくてよかったです。時間が少し余ったので、みんなで実際の結婚式の様子やいろいろ質問をしてみました。今日は、班の子全員がしっかりと話を聞いていたし、みんなが聞こえるように話してくれていて、とてもいい日になったと思いました。また、1月に会うのがとても楽しみになりました。