災害時について
更新日:2024年1月19日
1 暴風警報等
登校前
(1)名古屋気象台より豊川市に「暴風警報(暴風雪警報)が発令」されている場合
ア 学校からの連絡がなくても登校しないでください。
イ 11時までに解除されない時は、授業は中止です。
(2)名古屋気象台より豊川市の「暴風警報(暴風雪警報)が解除」された場合
ア 午前6時30分までに解除された場合:通常通りの授業を行います。
給食は前日に連絡がありますが、弁当となる可能性が高いです。
イ 午前10時までに解除された場合:解除後2時間後に授業を行います。弁当持参となります。
ウ 午前10時から午後11時までに解除:家で昼食をとり、午後1時から授業を行います。
エ 午前11時以降も継続:授業中止。
【例】9時に解除の場合、11時に授業開始(弁当持参)。時間割については、まなびポケットの連絡帳で
連絡します。
※お願い
- 解除後登校する場合は、通学路(橋・崖・水路等)の安全を確認のうえ、登校させてください。
- 危険箇所を見つけた場合は、学校や市役所へ連絡をお願いします。
- 道路の冠水、河川の増水等で登校が危険なときは、登校しないで学校に連絡をしてください。
(3)名古屋気象台より豊川市に「大雨警報・洪水警報等」が発令されている場合
ア 原則として平常通りの授業を行います。
イ 家庭で登校するのに危険であると判断した場合(※道路や橋の損壊・激しい風雨・川の増水など)
無理に登校しないで、学校へ連絡をしてください。
ウ 通常より早めに下校させることがあります。
(4)名古屋気象台より豊川市に「特別警報」が発表されている場合
ア 「特別警報」が発令されているときは休校とします。
イ その日のうちに解除されても登校しないでください。
翌日以降の登校の判断については、まなびポケットの連絡帳で配信し、学校ホームページにも掲載して
連絡します。
登校途中で
ア 「暴風警報(暴風雪警報)」および「特別警報」の発令を知ったらすぐに帰宅させます。
イ 「暴風警報(暴風雪警報)」および「特別警報」の発令はなくても、登校に危険ならば(前記※の部分)
無理に登校をせず、学校に連絡をしてください。
(1)在校中、学校が帰宅させるのに安全と判断した場合
ア 当日の授業を中止し、通学団ごとにまとまって個々に帰宅させます。
イ もし下校途中に危険個所があった場合は、う回するか安全な場所に避難、または学校に戻っても構いま
せん。
※お願い
- 学校待機希望者は、お迎えをお願いします。
(2)学校が「帰宅させるのに危険」と判断した場合
ア 安全に帰宅できるまで学校で待機させます。
※お願い
- 生徒の引き渡しを行う場合は、まなびポケットの連絡帳で連絡します。
2 気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」が発表された場合
通常通りの教育活動を行う
校外活動については、発表後に出発する場合は一時見合わせ、校外で活動中の場合は
いつでも帰校できるよう準備する。
3 上記2の発表後に、気象庁から以下の臨時情報が発表された場合
(1)巨大地震警戒
必要な教育活動を通常通り継続する。
授業終了後には、生徒を速やかに帰宅させる。
部活動については実施しない。
校外活動については、発表後に出発する場合は延期(中止)し、校外で活動中の場合は
速やかに帰校させる。
校長は、学校の立地条件や生徒等の登下校の状況を勘案して、必要と判断した場合
には、臨時休業とすることができる。
※地震発生から1週間後、国からの発表、社会状況等に応じて(3)に準じた対応へ移行する。
(2)巨大地震注意
通常通りの教育活動を行う。
校外活動については、発表後に出発する場合は延期(中止)し、校外で活動中の場合は
速やかに帰校させる。
※地震発生から1週間後、国からの発表を受け、大地震発生の可能性がなくなった
わけではないことに留意しながら、通常通りの教育活動を行う.
(3)調査終了
通常通りの教育活動を行う。
※お願い
- まなびポケットの連絡帳で連絡します。
お問い合わせ
音羽中学校
所在地:〒441-0202 豊川市赤坂町西縄手66番地
電話:0533-88-3208 ファックス:0533-87-6166