大橋屋(旧旅籠鯉屋)

更新日:2020年10月22日

国の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針等に基づき、当施設のご利用に際し、以下の対策の徹底にご理解・ご協力をお願いします。

1.社会的距離(1メートルから2メートル程度)の確保
人との距離を2メートル(最低でも1メートル)以上確保し、対面で座るなどは避けましょう。
2.咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指消毒
マスク着用を原則としますが、社会的距離を確実に保ち、換気をしっかり行っている場合は一時的にマスクを外すことは可とします。
3.健康の管理
発熱や咳などの症状があるなど体調不良の場合は、来館をお控えください。
4.その他
過去2週間以内に海外(入管法に基づく入国制限対象地域)滞在歴がある方は、来館をお控えください。

イベント情報

◇はたご de あそぼう!の開催について

開催日時

令和2年11月1日(日曜)から29日(日曜)まで
午前10時から午後4時まで

会場

大橋屋(旧旅籠鯉屋)

企画

赤坂宿クイズラリー
俳句、絵手紙展示
屋号入り行灯展示
茶道体験(要予約)
いけばな体験(要予約)

詳細は下記リンクにてご確認ください。

東海道赤坂宿と大橋屋(旧旅籠鯉屋)

東海道赤坂宿

東海道赤坂宿は、江戸から数えて36番目の宿場で、35番目の御油宿とはわずか16町(約1.7キロメートル)と東海道の中で最も短い宿場間でした。松尾芭蕉も、「夏の月 御油より出でて 赤坂や」とその距離の近さをうたっています。

大橋屋(旧旅籠鯉屋)

大橋屋
大橋屋外観

大橋屋建物は、文化6年(1809)の赤坂宿大火以降に建てられたと考えられています。江戸時代の屋号は「鯉屋」で、一般の旅人が宿泊する旅籠屋(はたごや)でした。明治11年(1878)の明治天皇の東海北陸巡幸では行在所(あんざいしょ)として利用されたこともありました。その後、所有者は近藤家から高田家、青木家と変わり、屋号も「大橋屋」と改められました。平成27年(2015)に青木家より建物の寄付を受けたことを契機に、平成29・30年度で江戸時代の旅籠建物の姿を再現することを基本とした保存修理工事を行いました。

市指定文化財 大橋屋(旧旅籠鯉屋)

指定年月日:昭和52年3月1日
構造形式:木造2階建、切妻造、桟瓦葺
延床面積:1階 145.54平方メートル、2階 86.53平方メートル

大橋屋(旧旅籠鯉屋)の施設について

1階は板間と畳で、ナカミセは約8メートルの高さまで吹き抜けとなっており、太い梁(はり)と和小屋組(わごやぐみ)を見ることができます。建物正面西側の虹梁(こうりょう)には唐草文が彫刻され、曲線を描く框(かまち)が見つかったことから、これらを復原しました。
また、2階の座敷からは、格子越しに旧東海道を見下ろすことができます。

太い梁と和小屋組写真
太い梁と和小屋組

玄関の虹梁
唐草文が彫刻された虹梁(こうりょう)

大橋屋建物内部
大橋屋建物内部(2階)

大橋屋建物の主屋裏には、かつて存在した建物を平面表示し、歌川広重の浮世絵を模した灯篭とソテツを配しました。
また、大橋屋建物の保存修理工事とともに隣接する脇本陣跡を多目的広場や大橋屋の景観を楽しむことができる公園として整備しました。脇本陣と大橋屋建物との間には、かつて東海道から代官所(現赤坂保育園)への通路があり、整備工事に合わせて復元しました。

平面表示
かつてあった建物を平面表示

灯篭とソテツ
歌川広重の浮世絵を模した灯篭とソテツ

通路と脇本陣跡
代官所への通路と脇本陣跡

赤坂宿ボランティアガイドについて

ガイドの様子
ガイド風景様子

赤坂宿ボランティアガイドによる、大橋屋建物の案内ガイドを行っています(無料、所要約15から30分)。
※ガイドが不在の日もあります。予約を希望される方は1週間前までに電話でお申し込みください(1名から申し込みいただけます)。
 申込み先:大橋屋 電話0533-56-2677

施設のご利用について

開館時間:午前10時から午後4時
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日から1月3日)
入館料:無料
駐車場:大橋屋建物隣に10台分あります。
※ご利用は開館日の午前10時から午後4時までです。
所在地:〒441-0202 愛知県豊川市赤坂町紅里127-1
電話・ファックス:0533-56-2677

大橋屋(旧旅籠鯉屋)へのアクセス

愛知県豊川市赤坂町紅里127の1
名鉄名古屋本線名電赤坂駅から徒歩8分
東名高速道路音羽蒲郡インターチェンジから車で5分

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習課
電話:0533-88-8035