愛知大学との連携・協力
愛知大学との連携・協力に関する協定を締結しました。(平成24年3月6日)
本市は、宝飯郡4町との合併が完了し人口18万人を超える規模の都市となりましたが、今後は限られた行政資源を最大限に活用し、持続的な発展を目指してまちづくりを進めることが求められています。市長マニフェストにおいては、「行政運営における地域の大学との連携強化」を掲げており、大学の知識や経験をまちづくりに活用していくことが重要です。
一方、愛知大学は、平成23年度に地域政策学部を開設し、地域社会や産業界が抱える多くの課題を考え、行動し、解決に導く人を育てることを目標としています。
新たなステップを踏み出そうとしている両者が、連携・協力の協定を結び、地域の課題に一体となって取り組むことで、本市の活性化が図られ、大学にとってもその存在意義を高めることが期待できます。
連携目的
大学の知識や経験などをまちづくりに活かし、本市の発展や地域貢献できる人材の育成を目指します。
連携分野
総合計画の各分野(安全・安心、健康・福祉、建設・整備、教育・文化、産業・交流、行政・協働)
豊川市と愛知大学との連携・協力に関する協定書 (PDFファイル: 675.6KB)

調印式の様子
愛知大学のホームページにつきましては下記のリンクをご覧ください。
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更新日:2025年01月30日