歯間清掃具を使おう!

更新日:2025年01月30日

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歯ブラシだけでは60%!?~よし、歯医者へ行こう!~

歯にべったりと付いた歯垢を見て驚いている男性のイラスト

知っていましたか?
実は、歯ブラシで完璧に歯を磨いたとしても約60%の歯垢(しこう)(プラーク)しか落とせません。

(補足)歯垢(しこう)(プラーク)→細菌の塊です

歯を磨いている女性と歯医者で歯のメンテナンスをしている男性のイラスト

歯周病は、この磨き残しが主な原因で静かに症状もなく進行し、30歳代の3人に2人が患っている、恐ろしい病気です。
歯周病になると歯を失うだけでなく、肺炎や糖尿病、心疾患、脳血管疾患などの全身疾患を引き起こす原因にもなります。
“歯間ブラシ”や、“フロス”を活用すると、磨き残しが少なくなり、歯周病の予防として有効です。
また、症状が出る前から定期的にかかりつけ歯科医へ行くことで早期発見につながります。

歯間清掃具を使おう! ~フロスの使い方~

フロスの使い方についての説明図

歯間清掃具を使おう! ~歯間ブラシの使い方~

歯間ブラシの使い方についての説明図

フロス・歯間ブラシをマスターしてワンランク上を目指しませんか?

フロス、歯間ブラシを使う際に意識すべき歯の丸みについての説明のイラスト

“私は「フロス」や「歯間ブラシ」を使っている”という、そこのあなた!
歯と歯の間に通すだけになっていませんか?
それ、実はすごくもったいないんです!

歯は、丸みを帯びているのでただ通しているだけでは一部の歯垢しか落とせていません。
歯の丸みを意識して、ブラシやフロスを歯に添わせるように動かしましょう!

ほかにも歯とお口の健康について知りたい方はこちらをチェック!

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子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
愛知県豊川市萩山町3丁目77番地の1の7
電話番号:0533-89-0610
ファックス番号:0533-89-5960
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