令和6年度0909 3年生「豊川稲荷見学」

更新日:2025年01月30日

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 9月9日(月曜日)、3年生が豊川稲荷へ見学にいきました。1学期の校区たんけんで見つけた大きな敷地。そこが豊川稲荷とは知っていても、どういう場所でどんな役割をもっているのか説明できる子はほとんどいませんでした。
 実際の見学では、豊川観光協会のボランティアガイドの方が案内してくれました。総門の扉が1本のケヤキの大木から作られていること、鐘楼堂の梵鐘は、豊川海軍工廠で供出されていた鐘を世界平和のために戦後鋳造されたこと、本殿の神様は「豊川ダキニ眞天」といい、これを曹洞宗のお坊さんが守っていることなどを教えてもらいました。
 子どもたちは、豊川稲荷について多くのことを学んできたようです。校区周辺の魅力に気づき、またこの地域を好きになったようです。

3人の黄色いシャツを着た大人たちが床すわりをしている児童たちに話をしている写真

ボランティアガイドさんに「お願いします」。

児童たちが寺の門に集まっている写真

総門の扉は大木からつくられているんだね。

児童たちが鐘楼堂前に集まりメモを取っている写真

大きな鐘楼堂だね。

児童たちが鳥居の下に集まっている写真

鳥居には「卍」の印が彫られているよ。

児童たちが寺の本殿の前に集まっている写真

本殿は本当に大きいね。

児童たちが狐塚の前で男性の話を聞いている写真

霊狐塚。大きな岩に狐がいっぱい。

たくさんの狐の石像が祀られている写真

狐は1000体以上いるんだって。

児童たちが寺の門を確認している写真

山門は今川義元の時代に造られたんだって。

この記事に関するお問い合わせ先

桜木小学校
所在地:442-0021
愛知県豊川市小桜町17番地
電話番号:0533-86-4546
ファックス番号:0533-89-5303
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