令和6年度0909 3年生「豊川稲荷見学」
9月9日(月曜日)、3年生が豊川稲荷へ見学にいきました。1学期の校区たんけんで見つけた大きな敷地。そこが豊川稲荷とは知っていても、どういう場所でどんな役割をもっているのか説明できる子はほとんどいませんでした。
実際の見学では、豊川観光協会のボランティアガイドの方が案内してくれました。総門の扉が1本のケヤキの大木から作られていること、鐘楼堂の梵鐘は、豊川海軍工廠で供出されていた鐘を世界平和のために戦後鋳造されたこと、本殿の神様は「豊川ダキニ眞天」といい、これを曹洞宗のお坊さんが守っていることなどを教えてもらいました。
子どもたちは、豊川稲荷について多くのことを学んできたようです。校区周辺の魅力に気づき、またこの地域を好きになったようです。

ボランティアガイドさんに「お願いします」。

総門の扉は大木からつくられているんだね。

大きな鐘楼堂だね。

鳥居には「卍」の印が彫られているよ。

本殿は本当に大きいね。

霊狐塚。大きな岩に狐がいっぱい。

狐は1000体以上いるんだって。

山門は今川義元の時代に造られたんだって。
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更新日:2025年01月30日