令和6年度0917 5年生理科「植物の花のつくりの学習」

更新日:2025年01月30日

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 5年生の理科では、今、アサガオを用いて植物が受粉する様子を学習しています。まず、図工室横に緑のカーテンとして育ててきた日本アサガオの花を摘み取り、そこから解ぼう顕微鏡を用いておしべ、めしべ、がくといった花をつくっているパーツを調べてました。よく調べてみると、めしべの根元に大きなふくらみがあることに気づきました。「ここが種になるんじゃない?」そんなするどい予想が出てきました。おまけとしてオシロイバナのこのふくらみをうまく利用してパラシュートをつくる遊びもしました。昔は多くの子が経験したことがある遊びですが、現代の子たちにとっては初めての経験であり、とても興味をもって取り組んでいました。

5人の児童たちがアサガオの花を確認をしている写真

緑のカーテンには花がいっぱい。

男子児童が咲いているアサガオの花を手に取って確認している写真

観察する花を選びます。

女子児童が教室で顕微鏡を使っている写真

解ぼう顕微鏡でつくりを観察します。

児童たちが教室でオシロイバナを手に取って確認している写真

パラシュートができあがりました。

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桜木小学校
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愛知県豊川市小桜町17番地
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