令和6年度0905 秋の気配
気象庁が今年の夏は「異常気象」と表現しました。この、猛暑は植物にはこたえたようです。今年はイチョウね雌木にほとんど実ができていません。例年、9月のこの時期はすずなりに実ができているのですが。そして、図工室前で育てているアサガオも、花が咲いたあと、実がほとんどできていません。どちらも受粉がうまくいかないのか、高温障害なのか、どちらによせ、例年とは違いました。
しかし、9月に入り、暑さが幾分和らいできました。昼間はさすがに暑いですが、朝夕は涼しさを感じるようになってきました。生き物の森周辺にはトンボが舞うようになってきました。秋の気配を感じる今日この頃です。

イチョウの雌木を見れど実は見つからず。

わずかに地面に落ちた銀杏の実。

たくさんの花が咲いたアサガオですが。

実ができないアサガオのガクの部分。

3匹トンボが写っているのが見えるでしょうか。

これは見えますがすばやくてピントぼけ。
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更新日:2025年01月30日