令和6年度0930 6年生「手洗い教室」
9月25日(水曜日)と30日(月曜日)に分け、6年生が「手洗い教室」を行いました。これは、愛知県食品衛生協会豊川支部が主催して、正しい手洗いの重要性を伝えるものです。
手洗い教室では、最初に汚れに反応する特別なクリームを塗って「手洗いチェッカー」に入れてみます。すると、手にたくさんの汚れがついていることがわかりました。そこで、ふだんと同じように手を洗ってもう一度チェッカーの光に照らしてみました。それでも多くの場所で洗い残りの汚れが光りました。自分では汚れがとれているつもりでも、思った以上に手には汚れが残ることがわかり、正しい手洗いの大切さがわかりました。手洗いのポイントは、しっかりと泡立てて、つめと皮膚の間や手首まで、まんべんなくていねいに洗うことだということです。
最後は、しっかりと手洗いしてきれいになった手で、自分用のおはぎを作りました。自分で作ったおはぎはとてもおいしかったようです。今回の教室を実施してくださったたくさんの方にお礼申し上げます。
1クラスは市長もお見えになりました。
特別なクリームをつけていきます。
チェッカーに入れると汚れが見えます。
しっかりと手を洗ってばっちり。
きれいな手でおはぎを作ります。
おいしそうにできあがり。
試食タイム。市長さんもご一緒に。
手洗いの大切さについて気づきました。
更新日:2025年01月30日