令和6年度1002 6年生理科「水溶液の性質の実験」
今、6年生の理科では水溶液の性質についての授業をしています。6つの同じような水溶液とただの水、合わせて7つの液体を、どうやって区別したらよいかを考えています。水溶液のにおいをかいだり、水溶液を蒸発させて、溶けているものを取り出したり、気体の二酸化炭素を水に溶かしてみたり、リトマス紙を使って酸性・中性・アルカリ性を区別したりと、様々な方法で区別しています。
多くの実験をする中で、子どもたちはとても科学分野に興味が出てきたようです。子どもたちに関心を持たせ、学びを定着させるには、やはり実際に実験していくことが大切であると、改めて感じました。
水を蒸発させると溶けたものが取り出せるかな。
あ、だんだん溶けていたものが出てきたよ。
2つの水溶液ははっきりと溶けたものが出たよ。
水を蒸発させると溶けたものが出てきたものが。
かくはん棒でリトマス紙に液体をトントンと。
リトマス紙で区別するとわかりやすいね。
更新日:2025年01月30日