令和7年度1007 銀杏の季節

更新日:2025年10月07日

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桜木小には、イチョウの木が10本ありますが、そのうち2本はメスの木です。そのため、この時期になると、たくさん銀杏(ぎんなん)の実が落ちてきます。

昔はこの実を子どもたちで拾い、果実の部分をきれいに取り除き、それを販売していたこともあるのですが、今はそれをおこなっていません。落ちた銀杏の実は、慣れないと「臭い」と感じるにおいを発します。

そこで、外掃除の子たちで、この銀杏の実をとることを続けています。子どもたちは臆することなく、銀杏をどんどん集めてくれています。毎回子どもたちが集める銀杏の実は1000粒以上。しばらくこの作業は続きそうです。

毎日、たくさん落ちている銀杏の実。

上にはまだまだたくさんの銀杏の実ができています。

片手にビニル袋を取りつけ回収開始。

手際よく銀杏の実が集まります。