令和7年度1022 6年生理科「水溶液の性質」
6年生の理科「水溶液の性質」の単元では、水溶液が酸性・中性・アルカリ性に分けられること、水溶液には固体だけでなく気体が溶けているものがあること、金属を別の性質に変えてしまう水溶液があることなどを学びます。
この単元は、実験が多くて子どもたちも意欲的です。同じように見える水溶液にも、様々な性質があることがわかりました。

水溶液に溶けているものは何か、水を蒸発させてみました。

溶けたものが固体のものは取り出せても、気体のものはでてきませんでした。

水溶液をリトマス試験紙で反応をみました。

赤く反応するのは酸性、青く反応するのはアルカリ性の水溶液だね。

金属のアルミニウムが溶けた水溶液を熱すると、アルミニウムでない白いものが出てきたよ。

BTB液を使って酸性とアルカリ性を中和させて中性をつくったよ。

BTB液だと、酸性は黄色、中性は緑色、アルカリ性は青色になります。

きれいに反応した様子をタブレットにおさめました。
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更新日:2025年10月22日