令和7年度0930 生き物の森だより(9月)
9月前半は、残暑というにはほど遠いほどのまるで夏の真っ盛りの酷暑が続きました。しかし、下旬になると、ぐんと涼しくなり、秋の訪れを感じるようになりました。「暑さ寒さは彼岸まで」とはよくいったものです。
それとともに、子どもたちの歓声が生き物の森ら帰ってきました。長い休み時間になると、たくさんの子どもたちが生き物の森にやってきます。そして流れる川の水を手を触れたり、水の中に住む生き物を探したりしています。
いよいよ秋本番です。これから1ヶ月で樹々は緑からオレンジや黄色へと彩りを変えていきます。そんな生き物の森の変化を見守っていこうと思います。

休み時間には子どもたちが集まります。

地下水が湧き出るところに手をやり、「冷た~い」!

池の周りに集まる子たち。

生き物の森維持活動では、側溝のつまりを職員で直しました。

ちょっと離れてみると、森の中に子どもたちがたくさんいることがわかります。
          
              
更新日:2025年09月30日