豊川市長らが「こどもまんなか応援サポーター」へ就任しました
更新日:2023年9月19日
市では、国(こども家庭庁)が掲げる「こどもまんなか(こどもたちの意見を聴き、その意見を尊重し、こどもたちにとってよいことは何か考え、自分ができるアクションを実践すること)」の趣旨に賛同し、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援するといった社会全体の意識改革を推進するため、令和5年9月19日、豊川市長とともに、市子育て応援キャラクター「こりん」、市宣伝部特命課長「いなりコ」が「こどもまんなか応援サポーター」に就任しました。
「こどもまんなか応援サポーター」とは
こどもたちのために何がもっともよいことか常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同し、その取組を応援し自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体や企業を「こどもまんなかサポーター」と位置付けています。
こどもまんなか応援サポーター就任宣言文
こどもまんなか応援サポーター就任宣言
こどもたちは私たちの希望であり、未来を創る大切な存在です。
豊川市は、これまで「はばたけ 未来へ 豊川っ子」を基本理念として、様々な子育て応援施策を展開してきましたが、これからも、こどもたちが夢を抱いて明るい将来に向けて歩んでいけるように、「子育て豊川応援団」として、日本一子育てしやすいまちを目指すとともに、こどもたちの最善の利益を常に考え、健やかで幸せに成長できる社会の実現を目指す「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同の意を表し、ここに「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言いたします。
令和5年9月19日
豊川市長 竹本 幸夫
就任に伴う取組
・市公式インスタグラムでのこどもに関する情報に「#こどもまんなかやってみた」を付けて発信
・広報での周知、市ホームページ掲載
・子育てガイドブック「つながるノート じゃん・けん・ぽん」での啓発文掲載
・こどもに関するイベント等のチラシに「こどもまんなかマーク」の掲載
・とよかわ安心メールやチラシ等での周知時に啓発文や啓発標語を掲載
・「こりん」等による、出演イベント等での啓発実施
・各種子育て支援施策の実施(保育園整備、子育て応援金支給、保育園等給食費減免等)
・母子保健と児童虐待防止等が一体化した「こども家庭センター」の設置に向けた連携体制の強化
・子ども・子育て支援事業計画等におけるこどもの意見聴取・反映
など