防災倉庫
更新日:2019年3月1日
市内の全小中学校、公立高等学校に防災倉庫を設置しています!
市では、避難所である全小中学校と公立高等学校に防災倉庫を設置しています。
すでにご存知のとおり、この地域でも危惧されている南海トラフによる巨大地震は、いつ起きても不思議ではありません。南海トラフ地震が発生した場合、広い範囲で家屋が倒壊し、ライフラインが破壊されることが予想され、また二次災害の大規模な火災により、多くの家屋が焼失することも考えられます。
この防災倉庫は、大規模災害により避難を余儀なくされた被災者が避難所で生活するための、最低限の資器材を収納してあります。
各家庭においては、来るべき大地震に備え、東日本大震災、平成28年熊本地震などを教訓に、最低3日分、可能な限り1週間分程度の食料、飲料水等の備蓄をしておきましょう。
また、高齢者・要介護者がいる家庭は、持病等の薬、入れ歯、眼鏡等、乳幼児・妊婦がいる家庭は、紙おむつ、ほ乳ビン、粉ミルク等、それぞれの家庭の事情に応じた備蓄をお願いします。
(以下の「災害に備えよう!」を参考に準備してください。)
災害に備えよう!(子どもを持つ家庭用)(PDF:415KB)
自主防災会が設置している防災倉庫
市が小中学校などに設置している防災倉庫は、上記の災害用備蓄品一覧にある物品などが備蓄してあり、災害時、被災者の誰もが使用可能な備蓄品で、常に市が管理しています。
各地域の自主防災会が設置している防災倉庫は、自主防災会の方が購入などして備蓄をされていますので、各自主防災会によって備蓄品は異なり、災害時はその地域の方が使用することになります。また、管理は各自主防災会で行っていただいています。
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