豊川市防犯カメラ設置費補助金制度
更新日:2024年4月1日
豊川市では、犯罪抑止及び地域の防犯の向上を図るため、平成27年度から、連区・町内会様等が設置する防犯カメラに対し、補助金を交付する制度を実施しております。令和5年度までの9年間で約80台の防犯カメラが市内に設置されました。
申請ができる方
連区・町内会等で防犯カメラの良好な維持管理ができるもの。
申請は、1年に1申請に限ります。※次年度以降は、再度申請できます。
補助の対象となるもの
防犯カメラ本体(主に道路や公園等を中心に写すように固定して設置される映像記録装置で、映像を記録する機能を有する機器を備えたカメラ)
防犯カメラ設置工事費
防犯カメラ撮影に係る調整費
防犯カメラ設置を啓発する表示板製作・設置に要する費用
※令和6年度より、防犯カメラを老朽化等により取り替える、更新の場合も補助の対象となります。(カメラ本体の設置後5年以上経過したものを対象とする。)
対象外のもの
維持管理費(電気代、修理代等)、設置による地代及び占用料、操作のための指導料は対象外です。
補助金の額
防犯カメラに必要な費用の8割で、防犯カメラ1台当たりの補助対象経費に係る補助金の額は40万円を上限とし、補助金の合計額は1団体あたり100万円を上限とします。
また、その額に1,000円未満の端数が生じたときは、その端数は切り捨てるものとします。
申請手続き
申請書に、防犯カメラの内容と金額がわかる書類(設計書、図面、見積書等)を添えて提出していただきます。
注意事項
関係法令及び豊川市防犯カメラ設置及び運用に関するガイドラインに従って、適切な維持管理を行ってください。
防犯カメラ設置後は、団体で維持管理をすることになります。
補助金の対象となった防犯カメラは、設置後5年間は撤去や移設はできません。
その他
防犯カメラを設置しようとするときは、市民部人権生活安全課まで事前にご相談ください。
豊川市防犯カメラ設置及び運用に関するガイドラインに沿った設置計画を作成してください。
防犯カメラの設置について町内会総会などで承認を得てください。
提出書類
申請書等については、人権生活安全課で受けとるか、豊川市ホームページからダウンロードしたものに必要事項を記入して提出してください。
豊川市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン(PDF:179KB)
豊川市防犯カメラ設置費補助金事業完了報告書(ワード:38KB)
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