障害者差別を受けたと思った事例、適切な配慮がなされた良い事例募集の結果
更新日:2023年4月1日
7月3日(月曜)から7月31日(月曜)まで実施した「障害者差別を受けたと思った事例、適切な配慮がなされた良い事例の募集」について、寄せられた事例について公表します。
お寄せいただいた事例は、障害者差別解消の今後の具体的な取り組みの検討資料として、また、障害理解のための啓発に活用させていただきます。
なお、事例募集については、今後も随時募集しておりますので、ご意見をお寄せください。
障害者差別を受けたと思った事例、適切な配慮がなされた良い事例を募集します。
平成28年4月から、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律が施行されました。
しかし、法が施行されただけでは、障害を理由とする差別がすぐに解消されるわけではありません。
障害のある人への差別をなくすために、どのようなことが障害を理由とした差別になるのか、障害のある人にとってどのような配慮が求められているのかを知り、必要とされる配慮などを一人一人が考えていく必要があります。
お寄せいただいた事例は、障害者差別解消の今後の具体的な取り組みの検討資料として、また、障害理解のための啓発に活用させていただきます。
これまでに経験したことや、見かけたことなどの具体的な事例をお寄せください。
ご協力をお願いします。
募集事例の内容
・障害者差別を受けたと思った事例
障害を理由として差別を受けたと思ったこと、嫌な思いや悲しい思いをしたこと、または、それらを見かけたなど
・障害のある方への配慮として良いと思った事例
障害のある方への配慮として良いと思ったこと、配慮があって助かったこと、または、そのような配慮を見かけたことや、あったらよいと思う配慮
募集対象
豊川市にお住まいの方、または豊川市に通学、通所または通勤されている方
募集期間
随時募集しています。
応募方法及び連絡先
障害福祉課で配布する応募用紙(ページ下部からダウンロードできます。)に記入のうえ、郵送、ファックスまたはEメールで、下記宛てへお送りください。
なお、任意の様式による提出でも構いません。
◆住所、宛先:〒442-8601豊川市諏訪1丁目1番地
豊川市役所障害福祉課
◆電話番号:0533-89-2131
◆ファックス:0533-89-2137
◆メールアドレス:shogaifukushi@city.toyokawa.lg.jp
※応募用紙に記入することが難しい場合は、市職員が聞き取り、記入することもできますので、ご連絡ください。
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