【豊川市子宮頸がん予防プロジェクトからのお知らせ】講演会を開催します

豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。

概要

女性の命と未来にかかわる病気「子宮頸がん」、その発生の多くはヒトパピローマウイルス（HPV）の感染が関連しており、子宮頸がんの予防にはHPVへの感染を予防する「HPVワクチン接種」と定期的な「子宮頸がん検診」が大切です。豊川市では、ワクチン接種率と検診受診率の向上を目指し、保健センターが中心となり、教育委員会と連携しながら豊川市医師会協力のもと、「豊川市子宮頸がん予防プロジェクト」を立ち上げ、子宮頸がんの予防に取り組んでいます。今回、「ワクチン接種って何となく不安」、「接種や検診って本当に必要なの？」など、疑問や不安に思っている方々に向けて、様々な視点から専門の医師による講演会を下記のとおり順次開催します（いずれも参加無料）。

開催日時

<第1弾>『私のからだは私のもの産婦人科医宮本先生の＃めちゃ大事な性のおはなし』
令和6年5月18日（土曜）午前10時30分から

開催日時

<第2弾>『赤ちゃんから思春期まで、みんなに知ってほしいワクチンのこと～HPVワクチンのこと知っていますか？～』
令和6年5月25日（土曜）午後1時30分から

部課名

子ども健康部保健センター

電話番号

0533-89-0610