近世期 絵馬 in a million(江戸時代のかけがえのない絵馬)
更新日:2021年2月17日
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
神仏への願いを込めて、または願いがかなったお礼として神社・仏閣あるいは小さな祠などに奉納する額や板絵のことを、絵馬といいます。絵馬の起源は、生きた馬を神馬として神に捧げる風習が、のちに馬を描いた絵(絵馬)で代用するようになったことにあります。やがて絵馬には、様々な絵を描くようになりました。狐を使いとする稲荷神社では狐の絵を、船主や船乗りは船の絵を奉納するようになりました。今回は、弊館が収蔵する絵馬の一部を「近世期絵馬in a million(江戸時代のかけがえのない絵馬)」と題して紹介します。当時の人びとの暮らしや信仰について少しでも思いを馳せていただけたらと思います。
会期
令和3年3月9日(火曜)から令和3年3月21日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで
会場
豊川市桜ヶ丘ミュージアム( 第5展示室 )
さらに詳しく(記者発表資料)
情報を発表した部課
部課名
文化振興課
電話番号
0533-85-3775
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