美術ミニ企画展1「まなざしを感じて」
更新日:2024年4月3日
写真・書道・絵画など分野を越えて、作家のまなざしを感じる作品を桜ヶ丘ミュージアム収蔵品から紹介
大森運夫 あしたを見つめて 1998年
桜ヶ丘ミュージアムでは、郷土にゆかりの作家や作品を中心に美術資料の収集活動を行い、テーマを決めて常設展示を行っています。
今回は作家の視線を感じる作品群で、さまざまな視点と表現を紹介します。
その見つめる先には何があるのでしょうか。
見つめたものを膨らませて、作者は自分の想念を巧みの技で表現していきます。そんな作品群を分野の枠をはらって約20点展示します。
作家が何を見てどう表現しているか、鑑賞してみてはいかがでしょうか。
どうぞお楽しみください。
出品作家
写真 東松照明、本多勉
書道 岩原石欄、権田穂園
絵画 青山龍志、大島哲以、畑遼、星野眞吾ほか(敬称略)
展覧会詳細
日時
令和6年4月16日(火曜)から9月22日(日曜)
午前9時から午後5時
休館日
月曜日・5月6日から13日は整理休館
(ただし8月12日山の日の振替休日は開館)
会場
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
1階美術常設展示室
観覧料
無料
問い合わせ先
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
電話:0533-85-3775
月曜休館