ミュージアム美術セミナー「西洋美術に表現された『猫』」※終了しました

セミナーのチラシ

第1回
世紀末絵画に登場する「黒猫」
マネの近代絵画の革命を捉えて「黒猫」の繋がりを知ろう！
11月12日(日曜)
午後2時から午後3時30分まで

第2回
西洋美術に表現された「猫」の意味を探る（古代エジプトから近代まで）
あのレオナルド・ダ・ヴィンチも猫が好き！
11月19日(日曜)
午後2時から午後3時30分まで

会場：豊川市桜ヶ丘ミュージアム2階・会議室
講師：江本菜穂子氏（名古屋造形大学名誉教授）
受講料：無料
定員：各回50席(要事前予約、空きがある場合、当日参加も可能です)
豊川市桜ヶ丘ミュージアム窓口、電話（0533-85-3775）、メール（bunka@city.toyokawa.lg.jp）にて受付しています。

江本 菜穂子氏

江本菜穂子氏
名古屋大学文学部哲学科美学美術史専攻卒業
同大学大学院博士課程前期修了
同大学大学院博士課程後期満期修了
名古屋造形大学大学院名誉教授
専門は西洋美術史、特に19世紀から20世紀の近代絵画史、芸術文化の変遷や思潮。
日本美術では大正時代の絵画や文化に関心。その他美術評論など。